ほんとの姿って?
ーYou need to just do what you see in your heart. I’ve heard some people say “Oh, I love your clothes! But I’ll never wear it.” If you love it, why won’t you wear it? I don’t think you should be afraid to step out and be seen. Be open to the world and be open to possibilities.
ー自分のハートのままに行動すればいいんだよ。「その服いいね! でも、自分では着ないね」なんて言う人がいる。もし好きなら、着たらいいんだよ。一歩踏み出して、人から見られることを、恐れちゃいけないと思う。世界に対しても、可能性に対しても、オープンであるべきだ。ー
上記は
90年代のサーフスタイルに身を捧げるファッションブランドMowgli Surfのフィリップ・シーストームの言葉だ。
最近黒い服ばっかり着てる自分にとって衝撃であり、元気をくれた言葉だ。
就職活動においてみんながリクルートスーツに身を包む中、最近ではイベントに私服で参加してくださいとすすめる企業も増えてきた。
それでもリクルートスーツを着てくる。
「きっとこれは自分を試していて、 説明会に相応しい服装はやっぱりスーツだろう、、!」と考えての行動だろう。
実際に何を統一したくてスーツを着ることを強いているのか自分には理解できない。
スーツを着れば身が引き締まり、仕事に効率性が出るんだろか?
それよりも着たい服を着て自分らしくいることの方がよっぽど仕事は効率良くなるんじゃないか。
「その服いいね! でも、自分では着ないね」
と言われたとしても、そこでは服によって純粋に価値を受け取っている姿勢が見られる。
そうやって自分たちの興味関心をコミュニケートできる一つのプロダクトの役割を服は果たすと僕は思う。
スーツじゃそれは難しい